2021-06-03 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第22号
であるなら、強制ではなく、利用者の同意がなければ、医療券は使えること、利用者の意思に反した過度の説得はすべきでないことと生活保護手帳等に明示するなど、実務段階での徹底を求めるものです。 第四に、保険者が求めた場合、事業主に労働安全衛生法による健康診断情報の提供を義務付けることです。
であるなら、強制ではなく、利用者の同意がなければ、医療券は使えること、利用者の意思に反した過度の説得はすべきでないことと生活保護手帳等に明示するなど、実務段階での徹底を求めるものです。 第四に、保険者が求めた場合、事業主に労働安全衛生法による健康診断情報の提供を義務付けることです。
政治の空白をつくってしまったがために相手につけ入るすきを与えてしまい、また、やっと実務段階へ進もうとしたところを何かまた話が引き戻されてしまった、この責任についてどのようにお考えか、答弁をお願いします。
ところが、実際問題としては、実務段階の動きを見ていくと、各市町村、かなり介護保険の運営そのものが連合任せというような空気がないわけではないと。頭ではこうしなきゃいかぬと思っているけれども、実際にはなかなかそうはいかないという点があるということを指摘されていました。 これは正直な指摘だと思うんですね。
○参考人(宮城篤実君) 広域連合をつくりましてから、当初の首長たちの考えとしては、連帯感を持ってこの組織を運営していかなければもたないということは確認してスタートしたわけでありますが、実際の問題として各市町村の実務段階の動きを見てまいりますと、かなり、いわゆる介護保険、その運営そのものがもうすべて連合任せというふうな空気がないわけではありません。
そうしたときに、片っ方の分母の方も天候あるいは景気動向いかんによって振れる、こういった問題もありますので、繰り越しとかそういうことについては、これから実務段階でどんなケースが生ずるのか十分に議論して、政省令で定めていただければということを望んでいるところでございます。
○細野委員 アメリカもそういう実務段階への検討に入るということですね。外務省も当然、後ろに今いらっしゃいますけれども、実務段階できちっと提案の部分についての検討をするということの意思表示というふうに受け取りたいと思います。 最後、時間もなくなってまいりましたので、一点だけお伺いをしたいと思います。 これは答弁は求めませんが、今回の会談の内容を、事前に私もいろいろ調べようと試みました。
また、今回の変更は、実務段階でなお問題が生ずることも想定されますので、実施に当たっては、市町村、都道府県とも十分協議すべきであると考えます。 三点目は、国民健康保険事業への影響についてであります。
まだ両構想とも素案の段階でございまして、県内でも関係市町村の意見聴取あるいは経済団体からの意見聴取や提言を受けておる、こういうところでございますが、沖縄開発庁と沖縄県との間に基地返還アクションプログラムと国際都市形成整備構想について意見交換等が実務段階ではなされておるのか、あるいはまた、開発庁として両構想をどのように受けとめておられるのか。
衆議院段階におきましても、その意味では、御承知のとおり与野党のトップ会談の合意ということにはなりませんでしたけれども、その段階で、実務段階では整理されたテーマについて絞られましたけれども、修正を行ってきた経過もございます。
○内藤(正)政府委員 国際会議の通例といたしまして、その前に実務段階の作業部会が何回か開かれることになると思います。この段階で先ほど来のあらゆる知識を十分に議論をし、かつ可能な限りの前向きな、実態に即した対応を図ってまいりたい。その結果がまさに締約国会議で結論として合意に至るということで、基本的な方向としては積極的な対応を考えております。
今、委員は実務段階だからなかなか大変なんだと言うけれども、そうではないことで今かなり精力的に努力をしているのじゃなかろうか、かように思うのです。ですから中間報告も間近だと言われておりますが、それがどの程度になるか、まだ今発表段階ではありませんけれども、実際基地返還というものは実態が建前論とか本音とか、聞くといろいろなものがあります。
裁判の実務段階での心配が大きいようであります。このようなこともあわせ、強者の論理が通りやすい今日の世相の中では、むしろ法律は弱者保護の立場にあってこそ社会の円満な発展が期されると思う立場から、私はこの第三条「民事保全の手続に関する裁判は」口頭弁論を経ることを原則とするよう修正すべきだと考えますが、所見を承りたいと思います。
それで、昭和五十年度に漁業に関する災害補償制度検討会というものを開催いたしまして、その関係者の意見を聴取し検討したわけでございますけれども、残念ながらその段階で意見の一致を見なかったということで、さしあたって保険共済団体によります保険共済事務の共同化ということについての試験実施というもので、実務段階を共同化できるかどうかというものを試験的に実施をしてみたわけでございます。
これは頭の中で考えているうちはいいですが、実務段階になると今還付の問題でも地方自治体にそういうものをやらせると大変面倒になるので、今回は要するに選択する余地をなくしてやるんだと、こう局長さんおっしゃいましたね、ところが一方ではそういう煩雑な事務を押しつけているんですよ。
協力協定が成立したって、その後、今度は実務段階における交渉があるわけでありますから、そこでクォータ幾ら、漁期はどうするか、漁業区域もどういうふうに決めるかなど、山積するいわゆる事務レベルの交渉が待ち受けているわけでありますが、まだ依然として入り口なのですから、この入り口論がもう一年にもなんなんとする、これなら、だれが考えたっていら立つのは当たり前であります。
○渡部(行)分科員 これは御承知のとおり、既に県の実務段階での接触が行われておるわけですから、それは監督官庁としても十分指導をお願いすることにして、大体その条件はこの前の委員会で、内閣委員会だと思いましたが、昨年十分それは話してあるはずです。ですから、そういう点でますます周囲の住民も非常に熱心になってきておりますし、その点は御心配ないと私は確信しております。
いよいよこれが実務段階になって法律改正に向けて検討したという段階になりますと、ぺらぺらっと四枚になっちゃったんですね。別に紙の厚さで私は中身を評価しようとは思わないんですけれども、そこが非常に枯れ木に水をやっても仕方がない的な思考がいまや生まれつつあるのではないかという危険を私は感ずるんです。紙の分量で決して私は中身を評価したくはありません。
ところが、実際これを実務に移してまいりますためには、いろいろ実務段階での細かい詰めを必要といたしますので、具体的にその内容についてどういうふうなやり方をしていくかということについて、細かい詰めを大蔵省との間で、御指摘ありましたように五月末までを目途に現在詰めているところでございます。
四カ所ある入口を含めて交通体系というものがどういうふうに整備されて今日まできているのか、あるいは自動車置き場等の問題がどうなのか、こういう整備工事の基礎段階の状態はもう当然終わって実務段階で何%の進捗をしているのか、そういった点もお話を願いたいと思います。
○対馬孝且君 ひとつ大臣が答弁願った方向で、実務段階で大いにこれを検討して、やっぱり生きた特定事業というものを生かされるということでなければ私はならないんじゃないか、それが産炭地域振興にプラスになり、暗い町が明るい町に変わっていく、同時に、石炭産業の本来の石炭見直しの政策につながっていく、こういうふうにやっぱり問題点を整理していってもらいたい、これは大臣も言っておりますから、そういう方向でぜひひとつ